いつものトロンで行ってきました。

今回は津山勢が多かった模様。

1回戦 VS赤緑ランデス

1.2.マナクリからの石の雨、溶鉄の雨、なだれ乗り、酸のスライムの連打。トロンは死ぬ。

××

2回戦 VS青緑感染

先手を取られて土地を置く前にギタ調を撃たれ、嫌な予感に手が震え始めてからのぎらつかせのエルフ着地で昇天。苦手やねん!このデッキも苦手やねん!
1本目はあっさり毒殺されるも2本目は相手はぬるキープだったもよう。エルフが出ずに貴族の教主スタート、2ターン目に墨蛾の生息地をセットするもこれは幽霊街で叩き割る。結局毒カウンターを一つも貰わないまま盤面固めて勝ち。
3本目はまたもエルフ無しだが、墨蛾と荒廃の工作員が着地。が、こっちには呪文滑りが着地、更に墨蛾は森の占術でわざわざサーチしてきた幽霊街で破壊。滑りが除去できない相手は工作員と2枚目の墨蛾でクロックを刻む。が、それで間に合うはずもなくカーンが墨蛾を追放、ウギンが工作員を焼き払って勝ち。正直勝てるとは思ってなかった。

×○○

3回戦 VS呪禁オーラ

ぬめるボーグルとか林間隠れの斥候にオーラペタペタされるもトロンさえ間に合えば忘却石とかウギンでなんとかなる。サイクロンの裂け目も十分な時間稼ぎ。
初めて当たったけど、感染と比べるとコーの精霊の踊り手のアドはなかなか厄介だったけど、墨蛾のような忘却石、ウギンが効かないクリーチャーがいないこと、減ったライフはワームとぐろエンジンで後から取り戻せることを考えるとまだ相手しやすいかも知れない。サイドからインされるトロン対策は、抑制の場、石のような静寂等のこれまたエンチャントなので、自然な要求や内にいる獣を無理なくサイドインできるのもいいところ。

○○

4回戦 アブザンカンパニー

集合した中隊を撃たれたわけではないけどクリーチャーのメンツはどう見てもアブザンカンパニーなので4マナ揃ってる状態でのフルタップがしにくい。
1勝1敗で3戦目は時間切れの引き分け。
墓掘りの檻をサイドボードに入れてなかったのが悔やまれる。

○×-

5回戦 タルモツイン

1戦目はライフ詰められて、2戦目は双子コンボ決められて負け。
辛いのは、トロンを最速で揃えてもカーン、ウギン、ワームとぐろエンジンといったこっちのフィニッシャーをフルタップで出したところで、相手の手札次第でコンボ決まって即死させられること。何かいいカードは…白金の天使?マサカナ…

××

6回戦 青白コントロール

割とオーソドックスな青白のコントロールデッキ。
サイド後はパーマネント対策、カウンターの量で負けてる気がするので、アドバンテージとれるカードが欲しくなる。知識の渇望…。

○××

2勝3敗1引き分け

サイドカードの取捨選択がヘッタクソでイカン。

以前に採用していたアカデミーの廃墟、知識の渇望はもう1回デッキに入れてみよう。せっかく青使ってるんだからハンドアドバンテージは重要だし、サイドインしたアーティファクトもほぼ素引きに賭ける有様で青の意味がない。
それと、欲しいアーティファクトを引き込みやすくするために加工を入れてみたい。サイドインするカードは真髄の針や倦怠の宝珠、墓掘りの檻、世界のるつぼ等のアーティファクトが中心なので。
幽霊街は相手の幽霊街や地盤の際、トロンランド、墨蛾の生息地等のミシュラランドと、撃つ先がいっぱいあるのでサイドに1枚追加したい。
今は亡き出産の殻相手の時も思ったけど、コンボは即死ルートや必要なマナやカードの数をよく見ておかないと……。

色々反省が多い。

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